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私たちの仕事

社員インタビューINTERVIEW

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丸谷 有希
丸谷 有希
売買仲介事業
2021年入社 法学部卒

プロとしてお客さまの
真のニーズを汲み取る。
それが成果に
結びついていく。

Q1QUESTION 01なぜ三菱地所ハウスネットを
選んだのですか?

QUESTION 01
学生時代に続けていた飲食店でのアルバイト経験を通して、人と話すのが好きだということを自覚し、かつ、周りの人から「接客が上手」と言われることも多かったため、この長所を活かせる仕事に就きたいと思っていました。その後、業種を絞らず、いろいろなインターンに参加したなかで、「不動産仲介は自社商品を持たないため、営業担当自身が商品になるのだ」ということを知り、それならば自分の長所を発揮できそうだと感じたことが、不動産仲介の仕事を志望するきっかけになりました。なかでも三菱地所ハウスネットを選んだのは、少人数のインターンに参加し、営業所を訪問した時の印象が非常に良かったから。和気あいあいとした雰囲気で、先輩方が楽しそうに働いていて、そこで働く自分の姿を容易に想像することができました。

Q2QUESTION 02現在の仕事内容を教えてください。

QUESTION 02
中央区・江東区エリアの湾岸エリアで、主にタワーマンションの売買仲介を担当しています。売主さまであれば、なぜ売るのか、本当に売る必要があるのか、売却するのであれば要望やスケジュール感をヒアリングした上で、販売をお任せいただくために、販売戦略や当社および私に任せていただくメリットを伝えて契約につなげていきます。一方、買主さまであれば、ホームページ等からの問い合わせから内覧アポイントを取り、物件のご案内を行い、希望条件を整理しながら、本当に購入する必要があるのか、求めているのはどんな住まいなのか、潜在的なニーズはないかを見つけ出しながら、契約につなげていきます。売買ともに1週間で契約が終わることはなく、通常でも2〜3か月かかります。その間、お客さまは「この営業担当とは長くやり取りしたくないな」と思う人には任せません。そのためいつも、レスポンスのスピード感や自身の誠実な対応を心がけています。
QUESTION 03

Q3QUESTION 03お客さまにお任せいただくために大切にしていることは何ですか?

売買どちらの場合も重要なのは、お客さまが真に求めていることを汲み取ることです。たとえば、買主さまから「2LDKの住まいが欲しい」と言われた際、通常は「2部屋とリビングダイニングのある住まい」と思いがちですが、よくよく話を伺ってみると、「1部屋は物置として使いたいので、ある程度の広さがあれば1部屋で問題ない」という場合も。だからこそお客さまの言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、なぜそういう言葉が出てきたのか、実際はどういう使い方をしたいのか、その裏にある本当のニーズをつかむ必要があると考えています。また、売買仲介のプロとしてお客さまが考える以上にお客さまにとって良いことを提案することも重要です。たとえば、売主さまが住まいの買い替えをご希望されていて、売却後、手元資金を得て購入するという場合、「高く売りたいのはわかりますが、それよりも今はタイミングを意識した方が良いですよ」ということをひとつひとつ丁寧に伝えるようにしています。

Q4QUESTION 04これまでの営業経験のなかで印象に残っている出来事を教えてください。

QUESTION 04
外国人の方でマンション購入検討のお客さまに、「数ある仲介会社のなかで、なぜ私にお任せくださったのですか?」とお尋ねした際、「初めての物件内覧時にその物件のマイナス面も伝えてくれたことに感銘を受けたから」と言ってくださったことが印象に残っています。この時、私がお客さまにお伝えした内容は、「天井のクロスの劣化や床の鳴りなどがありますが、気になりませんか?」。「他の仲介会社さんは良い面しか伝えてくれなかった。そんななかデメリットを言ってくれたのは丸谷さんが初めて。自分は日本の当たり前がわからないから、それを言ってくれたのはすごくありがたい」と。お客さまのために考えて率直に伝えたことが、信頼につながったことに大きな喜びを感じた出来事でした。

Q5QUESTION 05職場の雰囲気を教えてください。

QUESTION 05
入社前に営業所訪問をした時に感じた通り、営業所内は良好な雰囲気です。営業所のメンバーで旅行やスノボに行ったことがあるほど。とても先輩方が優しく、入社1年目で右も左もわからない状態の時には、先輩自身の業務が多忙ななかでも案件に同行させてくれて、また私への説明のために時間を割いてくださいました。所長や課長など上席の方々もとてもフランク。上席に報告したり、同行をお願いするのをためらうというのは一切なく、たとえば、営業所に帰ってきた時も、「所長、このお客さま、こうでした」などと気軽にお話しできます。今、私はOJTとして1年目の後輩を教えていますが、それも私だけが教えるのではなく、営業所の全員で共に育てる“共育”で行っています。私も2年目までそうしていただいて、全面的にバックアップしていただいたからこそ、今こうして後輩指導もできるし、お客さまに選ばれる営業担当として業務に取り組むことができているのだと思います。
QUESTION 06

Q6QUESTION 06最後に
学生の皆さんへ。

ぜひ、自分が働くことになる場所を訪問してその雰囲気を確認してほしいと思います。実際に働いている先輩社員の様子を見るとわかることがたくさんあるからです。そして、そこで自分が働く姿を想像できるかどうか、感じてほしいです。自分が働きやすい環境で働くのが一番幸せだと思うし、私の場合はそれを確信して三菱地所ハウスネットを選んで大正解でした。