interview
流通事業グループ
首都圏流通営業一部 三鷹営業所(取材時)
青木 秀樹Hideki Aoki
2015年入社

3度の転職でたどりついた

自身を成長させられるステージ

career
2006年 大学卒業後、チェーン系飲食店に就職
2007年 電鉄系不動産仲介会社に転職
2014年 新たに設立された不動産仲介会社に転職
2015年 三菱地所ハウスネットに転職

お客様からの「ありがとう」という言葉の重みに
不動産流通業の存在意義や使命感を見出す

学生時代は、チェーン系の飲食店でアルバイトに精を出していました。学生のうちに店長代理になりましたが、自身の工夫や頑張り次第で売上を伸ばせる点に面白味を感じ、 そのまま就職しました。しかし、自分の都合でシフトに入ればよかったアルバイト時代と違い、激務の日々が続きました。これでは体がもたないと思い、転職を検討しました。 このとき目に留まったのが、不動産流通業です。住まいという人生の基盤となる場に深く関われる点に、自身の存在意義や頑張る理由を見出せそうだと思ったのです。 数社とコンタクトをとったなか、第二新卒扱いで採用してくれるという不動産仲介会社を選びました。働いてみて実感したのが、お客様からかけられる「ありがとう」の重みです。 一般の人が不動産を売買する機会は、多くても数回。当然ですが何千回も摂る食事に比べて、一回にかける本気度がまるで違うんですよ。お客様の真剣勝負をサポートできる仕事を選んで正解だったと思いましたね。

お客様だけでなく同業他社に対しても誠実
この会社なら自身を成長させられると確信

その後、新たに設立される仲介会社がオープニングスタッフを募集していることを知り、再度転職を決意しました。ゼロベースで会社をつくっていくチャンスにはめったに巡り合えませんし、 自身のキャリアアップにもつながると考えたからです。しかし、設立当初に掲げていたはずの新たなビジネスモデルは確立せず、単純に仕事量が増えていく一方だったため、これではステップアップできないと思い、 改めて転職先を探すことにしました。このときに注目したのが三菱地所ハウスネットです。三菱地所グループの人たちとは実務を通じて幾度か接点をもったことがありましたが、 誰からも誠実さが伝わってくる点が強く印象に残っていたのです。担当するお客様に誠実に接するのは当然ですが、ビジネスで競合する同業他社にも真摯な姿勢で臨む会社はそう多くありません。 ここなら、自身をさらに成長させられるはずだという期待がありました。

高度な専門性を有したグループ会社との連携で
売買仲介のプロフェッショナルとして成長を目指す

転職後、実際に勤務してみて感じたのが、「三菱地所グループなら安心して任せられる」という、お客様からの信頼度の高さです。このご期待にきちんとお応えしていくためには、目の前のお客様だけでなく、 誰に対しても真摯に接して理解や共感を得る必要があります。前職で当社に感じた誠実さの理由は、この点にあったのだと思いましたね。また、三菱地所グループ各社は、それぞれが高度な専門性やそれぞれの 事業領域のおける強みを有しています。そんなグループ会社と密に連携を取り合い、お客様にとってベストな選択肢をご提示できる点は、過去に在籍した仲介会社にはなかった大きなアドバンテージだと思います。 この利点を最大限に活かしながら、扱う不動産の領域を広げ、売買仲介のプロフェッショナルとして自身をもっともっと高めていけるよう、これからも挑戦していきたいですね。

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